入間人間の作品語り
2020/11/09

入間人間の作品は、探偵・花咲太郎、クロクロクロック、みーまー、安達としまむらなど、いくつか読んでいます。

彼の作品の魅力の一つは、登場人物が自由に生きていること、生を謳歌していることです。 殺し屋、女子高生、宇宙人、おじさん … 誰もが、自分の人生を歩んでいます。 そして、彼らは同じ世界に生きています。

それぞれが自分の視点を持ち、そして同じ世界に生きる。 それは現実も同じで、そして彼らの生き方が理想ではないでしょうか。 所謂、“常識"というものには囚われず、自分の視点で生きる彼らの生き方を、常に見習っています。

たとえ、通り魔に刺されても、宇宙人にキャトられても、自分を見失わないようにしたいものです。